正面部分はセキュリティー上、「クローズ」なテイストでシンプルかつゲートに凹凸を表現する事によって「迫力」、「高級感」を感じさせます。

施主様が積水ハウスで設計業務を行っていた事から、積水ハウス様の打ち合わせルームでほとんどの打ち合わせを行いました。

このように、LIXILワイドシャッターを閉めると、高級感と迫力が感じられると思います。これがシャッターゲートのある外構特有の雰囲気と言えるでしょう・・・。

これぞ「和風」！

こちらの外構の設計は「自然の材料をふんだんに・・・。」というのが一つのコンセプトです。

玄関が北と南に2箇所あり、ゲスト用とご家族用のように使い分ける事が可能で、それぞれ違った雰囲気を感じながら日常を過ごす事が出来ます。

こちらは道路から玄関までの高低差が2m以上もある、高台のお宅です。上に登って景色を見てみると名古屋市内の景色がよく見えるとても良い立地です。

シャッターゲートと門はデザインに一体感をもたせ、

間口の関係で人専用通路が確保出来るかが懸念されていましたが、LIXILワイドシャッターCの特注サイズをオーダーしなんとか人専用と車両専用と用途分けが出来ました。

気良石の大判を使用したアプローチ、揖斐石を使用した土留＋階段、気良石の小端積み、熟練の高度な職人技が詰まったお庭になりました。

LIXILアーキフィールドカールーフの天井付き＋照明がエントランスとしてとても良い雰囲気が出ました！

こちらの用途のメインは「駐車場」です。

エントランスのLIXILアーキフィールドの照明付き天井の雰囲気は最高です。施主様をお出迎えするにも、ゲストをお迎えするにも玄関へ向かうまでの期待感を感じさせるには申し分ない製品です。

アプローチには両サイドから雑木林風に植栽を植え込み。

こちらは愛知県清須市にある、幸栄住建様も展示場です。

アプローチの横、敷地中央には「流れ」と「池」が有り、

こちらの流れで使用している石は「岐阜石」（チャート石）です。

この水鉢には細い「銅管」で水を送り、その溢れた水が下に落ちる際「水琴窟」として「目と音」で楽しめる、風情ある水場を作りました。　右側は流れの源流から池へと流れた水の様子です。循環ではないため水質がとても綺麗です。

こちらは建物に合わせた白を基調にした門柱と植栽が映えるモダンガーデンです。

こちらのお宅のお施主様は大工さんという事で広いデッキがご希望でした。劣化の観点からLIXIL樹ら楽ステージの樹脂デッキになりましたが、とても広いデッキで休日には色々な用途で楽しめる事でしょう。アプローチも長く玄関が直接見えないようにプライバシーにも考慮しました。

シンプルな外構工事ですが、こだわりとしてはお車をスムーズに駐車出来る事や、ゲストのための駐車スペースの確保ができる事がご希望としてありました。

シンプルかつ存在感のある施主様のオリジナル機能門柱と植栽（シンノウヤシ＋コルジリネ）＋割グリ石が良いアクセントになっております。

こちらもシンプルではありますが、外構としてやる事は「意外」とほとんどやっております。駐車場・アプローチ・外周ブロック＋フェンスサイクルポート＋ウッドデッキ＋機能門柱等＋植栽工事など・・・

サイクルポートでと、アピローチの状況。

こちらも住宅の設計施工は岐阜県の中津川市「中島工務店」さんです。こちらの工務店さんの作る住宅は本当に素晴らしいです。外構やお庭の提案もバッチリ和風モダンで決まります。

門扉を開けるとアールのアプローチ、右側には自転車置き場で機能性にも対応しております。

こちらはとっても広い土地に建てられたお客様の外構工事となります。土地が広いと・・・外構工事の内容が数百万単位で増えていきます・・・。

このように、芝貼りや植栽工事をする事で、外部空間に柔らかさと視界的なリラックス効果が得られるようになります。言葉では上手く表現できませんが、ご自宅で緑と接する事が出来るのは、手入れや害虫の観点から、植栽工事を懸念されている方が増えている現状からすると、自然のお世話をする事で得られる精神的な癒し効果が得られないのは非常に残念です。私自身も、事務所の植木たちに水をあげたり、剪定をする際は、日常の慌ただしさや考え事等を忘れるいいタイミングだと思い、緑を見ながら心を落ち着かせています・・・。

照明工事は仕事終わりや外出からの夜遅くの帰宅時に温もりと安心感で家主を出迎えてくれます。

建物の外壁の色に合わせた門柱がよく馴染む、非常にモダンな外構工事が完成しました。

門柱の横の植栽には、以前このお施主様のご実家にあった、銅製のカエルのお着物を植木に忍ばせたり、植栽工事に使用した土留には、この敷地に元々あった石材を使用して、新旧の融合で雰囲気に合わせた植栽工事が完成しました。

以前、植栽工事無しで工事が完了していたお客様のお家で今回、植栽工事のみのご依頼で施工致しました。

この植栽工事の有る無しでご自宅の雰囲気は大きく変わってきます。

左の壁は、タカショーさんの「エアーアートボード」という商品で、高性能のプリント技術であらゆる資材の仕上げのボードを選ぶ事が出来て、ブロック下地やアルミ柱の下地に貼る事で専門職の職人さんの技術が無くてもエクステリア職人さんの技術だけげ色々な仕上げのイメージが表現出来るのが魅力の商品です。

こちらのアプローチも仕上げを分ける事で、飽きを感じさせないように工夫しました。具体的には、生コンの洗い出しと自然石の板石をバランスを考えて施工しました。アプローチの形状を直線にしない事とポールライトの設置も、玄関までの期待感をオーナー・ゲスト共に感じて頂けるように配慮しました。

こちらは2棟口の分譲住宅の外構工事です。向かい合わせに立っている住宅ですが、雰囲気は異なります。グレーと白を貴重とした棟とブラウンと白を貴重とした棟。砂利やコンクリートの仕上げ、植栽の樹種選択で雰囲気を変えています。遠目では分かりづらい部分も有りますが、それぞれにコンセプトが有ります。

岐阜県では駐車場は必須です。この分譲地は2件とも3台の駐車スペースが確保されています。その他にも砂利のスペースが広いので将来的に物置やサイクルポート、趣味のためのスペースに使用出来るスペースが十分有ります。

和風の無垢の家と言えば中津川市の中島工務店さんです。和風な住宅にシンプルな外構工事を施工致しました。

こちらは玄関周りの様子です。玄関の正面に位置する所に幹のアレンジが綺麗な「ヒメシャラ」をシンボルツリーとして配置し、御影石の板石を階段として採用しました。道路からは大磯の洗い出しで和風のアプローチを採用しております。

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